■実行委員会より、ご説明申し上げます。

過日、当実行委員会も終了後、反省会議を行って総括し皆様には是非ご理解いただきたいと思い、お知らせいたします。
先に、会場内でのテント及びタープ等設置の件で一部混乱と述べましたが、運営本部といたしましても、参加されている皆様方に平等にステージを見ていただく為の措置として開場直後、テント・タープの撤去をお願いいたしました。(その時点で、確か5張りくらいでした)
しかし、その後雨足が強くなりテント・タープの設置が目立ち始めましたので、天気図を見て、このまま雨が続くと認識、また場内にお子様やお年寄りの姿も目立つようになってまいりましたので「今、全てを規制すると、さらなる混乱や病人等が出る危険性がある」と判断し、以後設置を黙認いたしました。

先に撤去をお願いした5グループの方に、運営方針の転換をお知らせ出来ず、事後承諾になりましたことは、運営本部として誠に申し訳無く、今でも思っております。

以上の経過と次年度からの対策としては、会場内にテント・タープ及びビーチパラソル等、視界をさまたげる設置物に関しては『ご遠慮頂く』事といたしました。

★今後、指定された場所以外には一切設置できないことになります。
※フリー・ゾーンは可

野外ですので、雨対策は各自にて充分対応していただく事をお願い申し上げます。
雨カッパ、レインコート、傘(あまり大きくなく、お互いの場所の譲り合いにてご使用下さい)等のご用意を重ねてお願いいたします。

当実行委員会としましても、3年連続の雨天は無いと思いたく、又晴天開催のスタート年として、15回目の記念すべき『カントリー・ゴールド 2003』を迎えたいと願っておりますので、以上の件よろしくご理解下さいませ。

尚、当ホームページをご覧になれない方で、当日上記に該当される方がお知り合いにいらっしゃいましたら、皆様方からも一言当本部よりのお詫びと経緯をご説明頂ければありがたく思います。

いずれにしましても、来年は記念となる15回目の『約束の日』です。
実行委員会も進歩を続けていかなくてはなりません。
運営方法等、万全を期しているつもりですが皆様のご意見も取り入れるべきは取り入れ(物理的に対応不可能なものは除きますが・・・)ますし、お気付きになった事はパンフレット添付のハガキ、またはこのホームページの [ ご意見投稿欄 ] 及び [ 掲示板 ] 等へご遠慮なくお知らせ下さい。

このように、今後も皆様と供に作っていく『カントリー・ゴールド』であり続けたいと思っておりますし、又皆様のお力をお借りしなければ継続はあり得ません。どうか、よろしくお願い申し上げます。

無事終了のご報告と、次年度よりの会場(テント・タープ設置の件)運営方針をお知らせして、実行委員会より深く御礼を申し上げる次第です。

遅くなりましたが、御来場 本当にありがとうございました。

平成14年11月1日
カントリー・ゴールド実行委員会
運営本部
副会長兼事務局長:高辻 満男

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