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[ 過去の出演者一覧 ]  

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★本年度の出演者発表  (2/10)
★"MacHeys" 解散のため "Blue County" が来日決定 !! (4/16)
★島田耕氏による詳細なメンバー・プロフィールに更新 (9/28)
 
【 本年度の開催概要 】
10月17日(日曜日)/開場:AM9:00〜開演:12:00
OCTOBER 17, 2004
Gate Open 9:00 am / Closing 18:30
CG2004 Poster
グリーンピア南阿蘇 『アスペクタ』
"ASPECTA" Minami Aso,Kumamoto JAPAN
前売り券:\6000 (8月1日より全国発売開始)
当 日 券 :\7000
◆全国のチケットピア、ローソン・チケット、有名プレイガイドにて発売 !!

【 出演予定アーティストのご紹介 】
Darryl Worrley

1964年10月31日、テネシー州サバンナ出身のダリル・ウオ−リーはカントリー・ミユージック好きの音楽一家に育ち、少年時代からカントリー・バンドで歌い、大学卒業後はマッスル・ショールズのスタッフ・ライターとして音楽業界に身を置き、週末になるとナッシュビルのカントリー・バーで歌うという日々を送っていたが、ランディ・アーチャ−とジョー・パークのカントリー・デュオ「アーチャ−・パーク」(Archer Park)によってダリルのウオルト・オールドリッジとの共作品 "The Man That I Am Now" が彼らのデビュー・アルバムで歌われ、また、ジョージ・ジョーンズにも注目されることでドリームワークスにスカウトされ待望のメジャー・レコード・デビューを2000年、【Hard Rain Don't Last】で果たし、これまでに 【 I Miss My Friend 】('02), 【 Have You Forgotten? 】('03)3枚のアルバムを発表、いずれもアメリカの音楽業界誌「ビルボード」カントリー・アルバム・チャートで大ヒットしていま最も旬なカントリー・シンガーとして話題と人気の渦中にあります。

ダリル・ウオ−リーといえば、これまでにストレート・カントリーをベースにしたハードなカントリー・サウンドでナッシュビルのカントリー音楽協会「CMAアワード」の新人賞にノミネートされ、新時代のカントリーの担い手として日本のカントリー・ファンの間でも話題になったことはまだ記憶に新しいところです。
デビュー・アルバムからの "When You Need My Love"  "A Good Day To Run"  "Second Wind" "Sideways" といったビルボード・ホット・カントリー・シングルスのヒット・ソングで聞けるてらいのない真っ直ぐでハードなホンキー・トンク・サウンドとみずみずしい歌声--嫌味なポップ・カントリー臭や硬直したストレート・カントリーへの媚びが微塵も感じられない自然体の潔さがダリルのカントリーの魅力といえるでしょう。
そんなダリルがカントリーでアメリカン・ドリームを手にし、まごうかたなきスーパー・スターの座についたのは前記 [ I MISS MY FRIEND ] [ HAVE YOU FORGOTTEN ] 2枚のアルバムとタイトル・ソングのカントリー・チャート連続No.1とポップ・アルバム・チャートでのビッグ・ヒットによるものでした。今年2004年「CMAアワード」ではグランプリであるエンターテイナー・オブ・ジ・イヤー、ソング・オブ・ジ・イヤー、そして男性カントリー歌手の誇り、メール・ボーカリスト・オブ・ジ・イヤー3部門でのノミネートと絶好調。「カントリー・ゴールド2004」のヘッドライナーとしての日本初登場はまさにカントリー・ファン垂涎、素晴らしいパフォーマンスが堪能できることでしょう。

なお、ダリル・ウオ−リーのヒット曲は他に "Family Tree" ('02) "Tennessee River Run" "I Will Hold My Ground" ('03) があります。

バックアップ・ミュージシャンはマーク・クラム(ベース)、クレイグ・フレッチャー(フィドル、マンドリン)、エデイー・ゴッシエン(スティール・ギター)、スコッティ・ホーキンス(ドラムス)、ラリー・ヘイゼルべーカー(キーボード、ギター)、ジエフ・ジャレッド(ギター)、スコット・ルスベン(パーカッシヨン)。

▼Darryl の最新アルバム
Have You Forgotten? I Miss My Friend Hard Rain Don't Last
Have You Forgotten? I Miss My Friend Hard Rain Don't Last
Have You Forgotten? (DVD)
Executive Producer: Ted Hacker
Producer: Teresa Blair
DVD produced by:
Todd Cassetty and Tyler McGhee for Hi-Fi Fusion, Inc.
Interview Segments produced & edited by Terry Bumgarner
Featuring: Interview with Darryl Worley & Behind-The-Scenes
at the making of the "Tennessee River Run" video
..
※Region 1 (米国、カナダ向け 2003/11/04)
※日本国内(Region 2)用のDVDプレーヤーでは再生できません)
DVD詳細

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ナッシュビルで結成されたアーロン・ベンワード(インディアナ州オーバン出身)とスコット・リーブス(アーカンソー州デライト出身)から成る「ブルー・カンティー」はビッグ&リッチと共にブルックス&ダンの独走が続き、閉塞状態にあるボーカル・デュオ・シーンに久しぶりに登場した爽快感溢れる期待のヤング・デュオ・グループ。

2003年秋から翌2004年初夏にかけてヒットしたデビュー曲 "Good Little Girls" は彼らに今年2004年「CMAアワード」のシングル、アルバム、ボーカル・デュオ、ホライゾン4部門ノミネートという栄誉をもたらしました。とりわけボーカル・デュオ部門におけるブルックス&ダン、モンゴメリージエントリー、ワーレン・ブラザースといったスーパー・グループと伍しての2年連続ノミネートは、彼らブルー・カンティーのなみなみならぬ実力と人気のなせる業。
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なによりも若さに溢れたアグレッシブな70年代ウエスト・コースト・サウンドやカントリー・ロックを内包した彼らのホット・カントリーが注目されているのは、ポップスと表裏一体になってあたかも、もうひとつのポップスの様相呈してカントリー・シーンを牽引している現在のカントリー状況への反動の表れかもしれません。カントリーがカントリーらしい音楽への回帰のための起爆剤という下馬評もあながち噂だけではないという証でしょう。
ブルー・カンティーのリード・ボーカルを担当しているアーロン・ベンワードはナッシュビルのベルモント大学在学中に父親とのカントリー・デュオでプロ活動をスタートさせ全米ツアーも経験した若きベテラン・カントリー・シンガー。スコット・リーブスはアーロンと同じくカントリー音楽ファミリーの出身。若くしてベテランに匹敵する音楽キャリアを持つ傍らTV、CM、映画俳優としても活躍、映画 「The Young And The Restless」 では主演を、1965年以来現在に至る人気テレビ・ドラマ・シリーズ 「Days Of Our Lives」の最近作ではスコットと共にアーロンも出演して彼らグループの存在を全国的にアピールするなど今年2004年初頭からさまざまなメデイアに登場、話題の絶えないブルー・カンティーです。
ブルー・カンティーは"Good Little Girls " のヒット曲に顕著なように単純明快で簡潔な、時にサザン・テイスト湛えたカントリー・ロックのダイナミズム, "Hollywood, California" や"Sunday Driver"のようなアメリカ西海岸ポップスのイーグルスやポコを彷彿させるメランコリックでナイーブなカントリー、"Nothin' But Cowboy Boots" "Ride On" "That Summer Song" などで聞かれる現在のメイン・ストリーム・ポップ・カントリーというようにカントリーとポップス、ロックのコラボレーションによる多様なニュアンスによるカントリーはとても新人デュオとはとても思えない幅広い柔軟な音楽性と存在感、そしてなによりも視覚的な格好良さに惹きつけられます。
迷いなき確信に溢れたブルー・カンティーのロマンティックでアクティブな悠久のカントリー世界にニュー・カントリー・ファンは目を、耳を離せないでしょう。

来日ミュージシャンは、ジャスティン・キャリー(ベース)、アンディ・ガーリー(ギター)、タイ・スミス(ドラムス)。


[ Welcome to Blue County ! ]

▼ 【Blue County】の最新アルバム
"Blue Country"
     ▲ジャケット写真をクリックすると試聴ページが開きます。

Jill King

現在のアメリカのメジャー・カントリー・シーンはシャナイア・トウエイン、マルティナ・マクブライド、ワイノナ、フェイス・ヒル、トリシャ・イヤーウッド、テリ−・クラーク、リー・アン・ウオ−マックといった女性カントリー・シンガーたちによる、まるでポップスそのものといったポップ・カントリーの時代が依然として続いています。ロックやポップやストレート・カントリー、最近ではブルーグラスまでカバーしたカントリーが長らく続いている男性カントリー・シーンに比べ、なんと歌姫たちの迷いのないカントリー世界でしょう。確信に満ちた華やかなカントリーは絶える事のない美人歌手の登場もあいまって、音楽的にもメディア的にも頂点を極めた感があります。
しかし、一方で最近のほとんど多くの女性歌手たちの功なり名を遂げた歌手たちの、音楽性もキャラクターにも酷似したパターンの作品を再生産したような安易なカントリーに警鐘が鳴らされているのも事実です。そうした風潮に応えるように、なかには自分は違うとばかりに貪欲にカントリーを切り開き、挑戦をしかけている歌姫もあらわれています。
今年の「カントリー・ゴールド」に初登場するジル・キング、彼女はそうしたパターン化された女性カントリー・シーンからの脱脚願望も聞きとれる期待の人。「レッドネック・ウーマン」で現在ブレイク中のグレッチエン・ウイルソンと並ぶ逸材といわれています。

ジル・キングは1974年アラバマ州の生まれ。南部バイブル・ベルトの宗教一家出身の例にもれずジルも教会音楽を通してカントリー音楽に親しみ、幼くして家族と共に音楽活動を経験、ナッシュビルの名門校バンダービルド大学で英文学を専攻する傍らカントリー・バンドでうたいプロ歌手を目指したといわれます。大学卒業後のジルはナッシュビルのダウンタウンにあるブロードウエイ、5番街の「レジエンド・コーナー」「トウッティズ」から「グルーン・ギター」にいたる道沿いに軒を連ねるホンキー・トンク・バーや郊外にあまたあるカントリー・クラブのクラブ・サーキットで歌い、並みの新人歌手からは得がたい新旧カントリーを自在に歌うことの出来る実力が認められスカウトされました。
ブレント・メイソン(ギター)、マイケル・ジョンソン(ステイール)、ラリー・フランクリン(フイドル)、エデイー・ベイヤーズ(ドラムス)、グレン・ウオーフ(ベース)といった夢のようなナッシュビル・スーパー・ピッカーズにバックアップされたファースト・アルバム[JILLBILLY] (ブルーダイアモンド/'03) からシングル・カットされデビュー・ヒットしたハードなポップン・カントリー・ロックで聞かせる "One Mississippi" の輝くドスのきいた美しさ。そして、古典的ノスタルジックな陰りを帯びたホンキ・トンクを今様ストレート・カントリーの華やかさで包んでアピールし、伝統の輝きの素晴らしさを再認識させてくれる"98.6o" "Down 'n' Out" "After All"。
また、女性の香りを感情豊かに濃密に歌いあげる "Not Knowing Anymore"。
"Three Month, Two Weeks, One Day" "Hand Me Down Heartache" ではダニー・リーやへザー・マイルズを彷彿させてくれる。
昨今の新人歌手やカリズマ・アイドルとは一味も二味も違った期待にたがわぬパフォーマンスを「カントリー・ゴールド」で披露してくれることでしょう。 . 
ミュージシャンは、ラリー・ナッター(ギター)、スーザン・ローラー(フィドル)、デイブ・スパック(ドラムス)、アラン・リー・スタンホープ(ベース)。


 [ BLUR DIAMOND RECORD ]  Web Site

Jillbilly
Jillbilly
1.98.6 Degrees:(A), (B)
2.It's Me Again:(A)
3.One Mississippi:(A), (B)
4.Not Knowing Anymore:(A)
5.Down 'N' Out:(A)
6.Three Months, Two Weeks, One Day:(B)
7.After All:(B)
8.Hand Me Down Heartache
9.The Part I Don't Understand:(B)
10.Makes Perfect Sense To Me
11.Down The Fields To Hay
※(A) =[Amazon.jp] のサイトで試聴可能曲
※(B) =[Blue Diamond Record] のサイトで試聴可能曲

Williams & Clark

■バンジョー:BLAKE WILLIAMS (Tennessee)
■マンドリン:BOBBY CLARK (Oklahoma)
■ウッド・ベース:KIMBERLY WILLIAMS (Texas)
■ギター: WAYNE SOUTHARDS(Missouri)

ウイリアムズ&クラーク・エクスペディションはトラディショナル・ブルーグラスと現代的なコンテンポラリー・ブルーグラスという新旧ブルーグラスを抜群のチームワークで聞かせるブルーグラス・グループ。「第1回カントリー・ゴールド」(1989年)の感動的なステージがまだ記憶に新しい、今は亡きビル・モンローのブルーグラス・ボーイズのバンジョウ奏者、ブレイク・ウイリアムズとベテラン・マンドリン・マスター、ボビー・クラークによって2001年にナッシュビルで結成されたブルーグラス・バンド。ブルーグラス・ファンにとっては第12回「カントリー・ゴールド」(2000年)のクリア・リンチ以来のベテラン・ブルーグラス・ミュージシャンによる久しぶりのブルーグラスらしいブルーグラスを聞くことが出来るバンド、それも70年代ソリッド・グラスのエッセンスもたっぷり含んだスタイルからカントリーやフォークを素材にしたモダン・ブルーグラスに加えてバンジョー、マンドリン、ギターのテクニック全開したインストルメンタルまでを自在に操るスーパー・バンドの登場です。

エクスペディションのメンバーはブレイク・ウイリアムズ(テネシー出身)とボビー・クラーク(オクラホマ出身)の他は、1985年メンフイス時代のリチャード・ベイリーのテネシー・ジエントルメンで、1990年ナッシュビルへ移ってからはロンサム・スタンダード・タイムなどのセッションでブルーグラス・ファンに、またセッション・ギタリストとしてカントリー・ファンにも知られるウエイン・サザーズ(ミズリー出身/ギター)、そしてボーカリストの傍らナッシュビルでビジネス・アーテイストとしてのキャリアを積んできたブレイクの奥さんキンバリー・ブレイク(テキサス出身/ベース)。
ブレイク・ウイリアムズといえばレスター・フラットのナッシュビル・グラスを経てブルーグラス・ボーイズへ参加、2度來日の経験があり、ブルーグラス・ボーイズでおよそ10年間、いちばん長く在籍したバンジョー奏者としても知られるベテラン。ボビー・クラークは、古くは1970年代初期、同郷のビンス・ギルとのブルーグラス・レビューやテキサスのリッジランナー・レコードから発売されたマンドリン・アルバム[BOBBY CLARK ONE LEGGED GYPSY]('80)で熱心な日本のブルーグラス・ファンの間では知られていたスーパー・ピッカー。1983年にナッシュビルに移住、ブルーグラス・クラブ「ステーション・イン」を拠点にバッサー・クレメンツ・バンドやブルーグラス・カーディナルズと、また「グランド・オール・オープリー」の人気コメディアン、バンジョー奏者のマイク・スナイダー・バンドでは16年間、そしてTNN「ナッシュビル・ナウ」のブルーグラス・コーナーで活躍、現在に至っていますが、ブレイク・ウイリアムズとの演奏活動はマイク・スナイダー・バンドへブレイクが1991年にベーシストとして参加してからのことです。
"Standing On The Mountain" "Born To Roam" " My Home Across The Bluer Ridge Mountain"等ソリッド・グラスからアグレッシブな演奏、意表を衝いたカントリー・フォークといった万人を飽きさせない気分爽快、多様なエクスペディションのブルーグラスは「カントリー・ゴールド」でもナッシュビル・ブルーグラスの醍醐味を堪能させてくれることでしょう。


▼【Williams&Clark】の最新アルバム
Born to Roam
Born to Roam
[ Williams & Clark Home ]

Charlie & Cannonballs

今年もオープニング・アクトを務めるのはご存知、このイベントのプロデューサーにして我が国屈指のカントリー・シンガーであり本場アメリカでも多くのファンを持つチャーリー永谷率いるチャーリー&キャノンボールの面々です。

 ▼チャーリー永谷【アメリカの心を歌う】
http://kumanichi.com/feature/kataru/nagatani/index.html
【くまにち.コム】にて連載された記事をご覧下さい。

■協力・監修:島田 耕
島田耕氏、最近のプロデュース・アルバムのご紹介

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